
家計簿を自動でつける方法があるんだよ(^^)/
えっ?そんな方法が本当にあるの!?

家計簿ってつけるの面倒じゃないですか?
お金を使っても自動で入力される家計簿があれば使ってみたいと思いませんか?
そんなあなたのために自動化できる家計簿がないか考えてみました(^^)/
今回の記事では以下の3つについて解説しています。
今回の記事で分かる3つのこと
- 家計簿を自動化するためのお金の使い方
- マネーフォワードMEで家計簿を自動化しよう
- マネーフォワードME以外で自動化できる家計簿3選
自動化できるものは自動化して時短につながれば、その時間を自分のために使えますね。

ぜひ最後まで読んでくださいね(^^)/
1.家計簿を自動化するためのお金の使い方
家計簿を自動化するお金の使い方ですが、大前提で「キャッシュレス決済」であることです。
自動化するとなるとキャッシュレス決済は欠かせません。
キャッシュレス決済には、
- 前払い:電子マネー・・・事前にチャージが必要
- 即時払い:デビットカード・・・リアルタイムで口座より引き落とし
- 後払い:クレジットカード:後払い
があります。
使用する家計簿にもよりますが、キャッシュレスでもpaypayなど自動入力が連動できていない家計簿があります。
使用する家計簿アプリで使ったお金が自動で入力できるように連携できるキャッシュレス決済を選択しましょう(^^)/
2.マネーフォワードMEで家計簿を自動化しよう
1)マネーフォワードMEで家計簿を自動化した時のメリット
家計簿を自動化するためのアプリでは「マネーフォワードME」がおススメできます。
私も使い始めて1年になりますが、キャッシュレス決済は問題なく自動化できています(^^)/
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マネーフォワードMEは主要な銀行口座やキャッシュレス決済と連携することができます。
メリット
- 家計簿の入力が自動化できる
- プレミアムサービス(有料)を利用するとキャッシュレス決済が生かせる
マネーフォワードMEを使用する上での注意点は、「無料で使う場合、連携できる口座やクレジットカードなどが4件まで」となっています。
家計簿を自動化する場合はプレミアムサービス(有料)を利用する方がおススメできます。
- 口座連携などが無制限でできる
- クレジットカード利用額が表示される
- クレジットカード引き落とし残高不足が表示される
口座連携などは情報漏洩などセキュリティ面が心配ですが、連携時に口座情報の入力などはありません。
また、連携時の情報は暗号化されて情報は保護されているため安全です(^^)/
それでも情報漏洩のリスクはゼロとは言えないですが、そのリスクを許容することで家計簿が自動化できるのは大きなメリットと考えます。

何をするにもリスクを考えて行動することが大切だね。家計簿を自動化できるメリットを最大限に生かしたいね(^^)/
2)マネーフォワードMEを自動化した時のデメリット
マネーフォワードMEで自動化した場合、デメリットがあります。
- キャッシュレス決済の中で連動できていないものがある
- 「paypay」「楽天pay」「メルペイ」については連携できていないため手動入力が必要
- キャッシュレス決済にした場合、金額しか入力がない
- 細かい買い物の値段は分からない
- 支出の分類ができない
- プレミアムサービス(有料)利用には月額500円(年額5300~5500円)が必要
これらのデメリットがありますが、「固定費」と「変動費」には分類ができるので家計の把握はできます。
連携できていないキャッシュレス決済は使わないようにすれば問題ないですね。
また、プレミアムサービスを利用した場合の利用料金は時間単価で考えると損にはならないですよ(^^)/
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プレミアムサービスはいろいろできることが多いのでぜひ体験してみてください(^^)/
3.マネーフォワードME以外で自動化できる家計簿3選
私のおススメの家計簿アプリは「マネーフォワードME」です。
しかし、「プレミアムサービス(有料)の利用にコスト(月額500円、年額5300~5500円)がかかる」という最大のデメリットがあります。
そこで、マネーフォワードME以外で口座などが連携できる家計簿アプリを3つご紹介します。
おススメの家計簿3選
- お金のコンパス
- Zaim(ザイム)
- Moneytree(マネーツリー)
1)お金のコンパス
お金のコンパスは私もマネーフォワードMEと併用で使っているアプリです。
- メリット
- 無料で使える
- 連携できる口座数などが無制限
- キャッシュレス決済で自動的に家計簿が作成される
- マネーフォワードと共同開発でセキュリティ対策は万全
- デメリット
- 手入力ができない
- 支出の項目など自分で設定はできない
- 連携できないキャッシュレス決済がある
お金のコンパスは完全に自動化でき無料で使えるので家計簿をつけることにお金も時間も使いたくない人にはおススメできるアプリです。
2)Zaim(ザイム)

Zaimは以前使っていた家計簿アプリです。
- メリット
- 無料で連携できる口座数に制限がない
- キャッシュレス決済で自動的に家計簿が作成される
- レシート取り込み機能がある
- 有料の場合、マネーフォワードと比べると月額の料金が安い(月額360円)
- デメリット
- 無料会員ではできることに限りがある
- 有料会員の料金年払いがない
- 連携できないキャッシュレス決済がある
Zaimは無料で連携できる口座数などが無制限であるため、家計簿にお金をかけたくない人、レシートも取り込みたい人にはおススメできるアプリです(^^)/
3)Moneytree(マネーツリー)

Moneytreeは使ったことはありませんが、マネーフォワードMEの無料版として評価が高いようです。
- メリット
- 無料で連携できる口座数は50口座
- マンスリーレポート機能があるため家計の見える化ができる
- 過去のデータがすべて見える
- デメリット
- 連携できないキャッシュレス決済がある
- カメラ撮影でレシート取り込み機能がない
無料でMoneytreeを使う場合、どの部分に重きを置くかによりますがレシート読み取り機能がないことは大きなデメリットかもしれません。
Zaim同様、キャッシュレス決済だけでなく現金も使用するかたにとってはおススメできるアプリです。何より「無料」っていいですね(^^)/
4.まとめ:家計簿アプリを上手に使って家計簿を自動化しよう
今回の記事では以下について解説しました。
今回の記事で解説した3つのこと
- 家計簿を自動化するためのお金の使い方
- マネーフォワードMEで家計簿を自動化しよう
- マネーフォワードME以外で自動化できる家計簿3選
キャッシュレス決済は家計簿アプリと連動させて上手に使うことにより家計簿が自動化できます。
私はマネーフォワードMEをおススメしていますが、
- キャッシュレス決済のみであれば無料で使える「お金のコンパス」
- 無料で口座連携など無制限で使うなら「Zaim」または「Moneytree」
ほかの家計簿アプリでも家計簿の自動化ができることが分かりました(^^)/
家計簿アプリは無料から有料までたくさんあるのでおススメ以外にもいろいろ試してみてもよいでしょう。
家計簿は継続してつけることで家計管理など家計の見直しができるようになります。
自動化できるものは自動化して、空いた時間は自分のスキルアップや好きなことをする時間に使いましょう(^^)/
とにかく、1歩踏み出して行動することが大切ですね。
「あと一歩だけ 前に進もう。」
最後まで読んでいただきありがとうございましたーm(_ _)m