投資に関すること

【投資】を始める前に必要なこと~知識と考え方~

2022年1月10日

かずくん

投資を始める前に最低限、知っておかないといけないことがあるよ(^^)/

皆さん、厚切りジェイソンさんをご存知ですか?

あの、「Why japanese people?」で有名な芸人さんですよね。

でも、ジェイソンさんは芸人だけではなくIT関連の会社役員などすごいスキルを持った投資家だったんですね。

出版された本もたくさん売れていますね。

私も購入しましたが予約待ちの状態で手元に届くまでに1週間かかりました。

内容は、読みやすい切り口でシンプルな方法を提案してくれており、まさに、これから投資を始めたい、始めようと思っている人にとっては最適なガイドブックになるのではないでしょうか。

このブログを読んでいただくと次のようなメリットがあります。

メリット

投資を始めるにあたって必要な知識や考え方が分かる

お金を稼ぐ方法については、投資をしよう、副業をしようとYouTubeであったりブログでたくさん紹介されています。

しかし、根本的なことを考えないで投資をすると株価の乱高下などに振り回されて損をしてしまいます。

「自分が何のために投資をしているのか」、この考えをしっかり持っていれば迷ったとしても損はしない行動がとれると思います。

一緒に悩み、考え、そしてお金持ちになるために必要な行動を一歩前に踏み出すことができるようなお手伝いがしたいと思います。

かずくん

ぜひ最後まで読んでくださいね(^^)/

1.投資を始める前に必要な知識

1)投資とは何なのか?

まず最初に、投資とはいったい何なのでしょうか?

昔、映画でパソコン画面を何台も並べて株の値段みたいなものを見ながら一度に大金を取引して、株が下がって破産して…そんな映像を見たことないですか?

それを見た時のインパクトが根強く残っていて株って大変じゃん(-"-)ってイメージが強くないですか?

私もその一人でした(笑)

でも、正しい知識を学ぶと投資というものに対する考え方が変わります。

お金持ちになるためには投資という手段が必須項目ですね。

2)投資の種類

「投資」といってもその中にはいろいろな種類があります。

実は皆さんが当たり前にしている預金も投資の一つなんですよ。

主な投資の種類

  • 株式
  • 債券
  • 不動産
  • コモディティ(商品)
  • 預金

①株式

株式とは、株式会社が個人やほかの企業から資金を集めるために発行する「証券」のことをいいます。

この株式を購入したオーナー(株主)は、株式の値上がりや配当金により利益を得られる可能性があります。

株式の特徴

  • 一般的にリスクが高いが得られる利益も大きい(ハイリスク・ハイリターン
  • 長期的な期待利回りは年利3.4%~5.8%(期待利回りは、JPモルガン・アセット・マネジメント60資産の期待リターン長期予想ー2021年度版ー参照)
  • 投資先によって先進国株式、新興国株式、全世界株式などがある
  • 値下がりリスク、倒産リスク、為替リスクなどリスクがある
  • インフレに強い
  • 先進国…一般的にはOECD(経済協力開発機構)の加盟国を先進国とみなすことが多い。米国、日本、英国、フランスなど
  • 新興国…中国やインド、ロシア、ブラジル、トルコ、南アフリカ、東南アジア諸国、中南米諸国、東欧諸国などが該当
  • 為替リスク…為替相場の変動によるリスクのこと

②債権

債権とは、国や企業などが資金を集めるために発行するもので、債券を購入した投資家は債券価格の値上がりや利息によって利益を得られる可能性があります。

国が発行するものを「国債」、企業(会社)が発行するものを「社債」といいます。

要するに債権というものを買って、国や企業などにお金を貸している状態のことですね。

債権の特徴

  • 一般的にローリスク・ローリターン
  • 長期的な期待利回りは年利0.4%~3.4%(期待利回りは、JPモルガン・アセット・マネジメント60資産の期待リターン長期予想ー2021年度版ー参照)
  • 債務不履行(お金を返してくれない)リスク、為替リスクなどがある
  • 市場金利により価格が変動する(金利が上がると債権は下がる、金利が下がると債権は上がる)

③不動産

不動産とは、不動産のオーナーになり家賃収入を得る方法です。

また、不動産に投資をしている「ファンド」に投資をすることで間接的なオーナー(株式の家やマンション版って感じですかね)になり利益を得る方法もあります。

不動産の特徴

  • 一般的に、ミドルリスク・ミドルリターン
  • 長期的な期待利回りは年利4.1%~6.0%(期待利回りは、JPモルガン・アセット・マネジメント60資産の期待リターン長期予想ー2020年度版ー参照)
  • 現物不動産の場合、空室リスク、災害リスク、売りたいときに売れないなどのリスクがある
  • ファンドに投資の場合、値下がりのリスク
  • インフレに強い
  • 現物不動産に投資する場合:投資に必要な金額が大きい、管理に手間がかかる、銀行からお金を借りて投資ができるなど
  • 不動産ファンドに投資する場合:少額でたくさんの物件に投資できる、管理の手間がかからない、株式同様に売買できる
  • ファンド…元来「基金」や「資金」といった意味があるが、一般的には資産運用のための金融商品やそのような商品を運用する会社を表す言葉として使われている

④コモディティ(商品)

コモディティ(商品)とは、原油などの「エネルギー」や金(ゴールド)などの「貴金属」などがあります。

これらの商品に投資しておくと値上がりにより利益を得られる可能性があります。

この中でも、よく知られている「金」が初心者には投資しやすい商品になっています。

金(ゴールド)の特徴

  • 一般的には安全資産といわれているが、意外に値動きが激しいハイリスクな資産
  • 長期的な期待利回りは年利1.3%(期待利回りは、JPモルガン・アセット・マネジメント60資産の期待リターン長期予想ー2020年度版ー参照)
  • 値下がりリスク、為替リスク、保管リスクなどがある
  • インフレに強い
  • 利息や配当金は出ない
  • 不況時に値上がりする傾向にある

⑤預金

最初にもお伝えしたように、預金も投資商品の一つです。

普通預金や定期預金というようにお金を預けることで利息を得ることができます。

ただ、ご存知のようにものすごい低金利です"(-""-)"

預金の特徴

  • 低金利:普通預金でだいたい0.001%
  • インフレに弱い
  • 外貨預金もできるが為替リスクがある

3)何を選べばよいのか? 

投資の主な種類を5つ挙げましたが、この他にも報道で有名なビットコインなどの仮想通貨もあります。

しかし、仮想通貨などは投資初心者には不向きな投資手法なのであえて記載していません。

私にもよくわかりません(^^;)

この中で初心者が安全に取り組むことのできるものは、

  1. 株式
  2. 債券
  3. 不動産(ファンド)

の順で、あとは預金(お金は増えない、インフレに弱いことを知った上で)でしょうか。

2.投資を始めるために必要な考え方

1)何のために投資をするのか

さて、根本的なお話ですが、あなたは何のために投資をしていますか?

もしくは、しようとしていますか?一般的な目的には次のようなものがあると思います。

投資の目的

  • お金持ちになりたい
  • 今流行りのFIREしたい
  • 老後の資金を貯めたい
  • みんながやっているからなんとなくしている
  • FIRE…FIREとは「Financial Independence, Retire Early」の頭文字を取ったもので「ファイア」と読む。経済的に自立し、早期リタイアを実現すること。

投資をするためには何らかの目的(ゴール)がないとせっかく投資を始めても、価格の変動に一喜一憂してしまいます。

また、最悪の場合、価格が大きく値下がりしたときに売ってしまったりと予期しない結果になってしまうかもしれません。

当たり前のことですが、目的(ゴール)によっては、目標となる金額が変わってくるため、投資手法も変わってくると思います。

お金持ちになりたいといっても、

  • お金がいくらあればお金持ちと思えるのか?
  • FIREするためには、毎月どの程度の生活費が必要で何歳でFIREするか

などにより必要な金額が変わってきます。

再度お聞きします。

あなたは何のために投資をしていますか?また、しようとしていますか?

2)必要なお金の計算方法

①年間の必要経費を計算

投資をする目的を考える上で、一体お金がどのくらい必要なのか、将来、年金はいくらもらえるのかなど最低限度考えておかないといけないことがあります。

実際、毎月どのくらいのお金が必要か分かりますか?

支出の見直しをすると以外にもたくさんお金が出ていることがわかるかもしれません。

併せて読みたい
あなたはできる?家計管理の第一歩は【家計簿】をつけること

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私はマネーフォワードMEを使い始めて、6か月が過ぎましたが使い勝手は問題ないですね。

何より口座に関するものは連携させておけば入力の必要がなく、レシートも写真で取り込みができるのでいたって簡単です。

そして、家計簿アプリで毎月の支出が確認できると、単純に毎月の支出×12か月で大まかな年間の必要支出がわかります。

これに固定資産税や自動車税など単発で発生する費用を加算すれば年間必要経費の算出ができます。

毎月の支出×12か月+単発の支出(固定資産税など)=年間の必要経費

②毎月の収入を計算

次に、投資をするにも元手がないと投資ができません。

毎月どの程度のお金が収入として入ってくるのか知っておくことが必要です。

ここで、大切なことは給与などは残業代などが入っていますが

  • 残業代は変動するため加味しない
  • ボーナスもカットされても困らないように少なめに計算する

ことです。

予定より収入が多いことには困りませんが少ないと困りますよね。

少ない給与でもやりくりできるスタンスが大切かと思います。

  • 毎月の収入に残業代は含めない
  • ボーナスは少なめに計算

③投資をする目的を決める

それではいよいよ、投資について考えたいと思います。

例えば、30歳会社員が50歳で仕事を辞めたいと考えます。

ここでは話を簡単にするため独身とします。

本当はもう少しややこしいのですが、イメージをつかんでもらうためボーナスなども無視しています。

基本情報

  • 30歳会社員(20歳から勤務し50歳まで30年間厚生年金に加入)、50歳で退職希望
  • 給与収入28万円/月
  • 生活支出20万円/月
  • 国民年金には60歳まで40年間加入
  • 貯金は100万円
  • 65歳からもらえる年金受給額は年額約140.5万、毎月約11.7万円

30歳の時に50歳で早期退職をしたいと考えたとします。

65歳で年金受給するとなると15年間自分で生活費を賄わなければなりません。

また、年金収入だけでは心もとない状況です。

仮に、毎月の生活費が20万円で変わらなかった場合、15年×12か月×20万円/月=3600万円必要です。

退職金だけでは賄えませんね。

そこで、毎月の収入と支出からの差額の8万円で投資をしたとします。

ここでは厚切りジェイソンさんをならって楽天VTIに投資をしたいと思います。

野村証券マネーシミュレーター「みらい電卓」を使用し算出https://www.nomura.co.jp/hajimete/simulation/

インデックスファンドを利用した場合15年以上の投資期間があれば、4%のリターンは十分考えられる数字です。

これで約3000万円の資金が準備できました。まだ600万円不足しています(^^;)

完全に仕事をしないのであれば、収入はありませんが、毎月5万円程度アルバイトをするとしたらどうでしょうか?

15年×12か月×10万円/月=900万円。これなら賄えそうですね。

そして、65歳から年金受給をすれば生活費の補填になりますが、生活費には少し足りません。

65歳からの年金受給での不足分も考えて、投資で資産運用できるとばっちりかと思います。

具体的には、退職を55歳まで伸ばして資産運用期間を増やし毎月8万円を25年投資すると約4000万円になります。

毎年4%運用で160万円の利息がつきます。月々13万円です。

55歳から65歳までアルバイトをしても良し、資産を取り崩しても良し、選択肢の幅が広がります。

ちなみに、複利は時間をかけるほど効果を発揮しますので、早くに投資を始めて資産運用期間を長く持つことができれば、投資した金額は大きく育ちます。

毎月1万円ずつの投資でも35年積み立てると、元本360万円で利益が440万円、合計約800万円になります。

これが、

  • 毎月3万円なら約2400万円
  • 毎月5万円なら約4000万円

と投資における複利の力は偉大なんです。

3.まとめ

一言に投資といってもいろいろな種類があります。

主な投資の種類

  • 株式
  • 債券
  • 不動産
  • コモディティ(商品)
  • 預金

そして、それぞれの特徴があります。

この中で初心者が安全に取り組むことのできるものは、

  1. 株式
  2. 債券
  3. 不動産(ファンド)

の順で、あとは預金(お金は増えない、インフレに弱いことを知った上で)かと思います。

また、投資をする目的(ゴール)を考えていないと途中で道に迷うかもしれません。

投資の具体的な例も挙げましたが、実際のところ生活スタイルがそれぞれ違うため、誰かと同じようにすることは不可能です。

しかし、やることは同じです。

支出を見直し、仕事で稼いで余裕のあるお金を投資に回して資産を増やす。

私はつみたてNISAでインデックスファンドに投資をしています。

今後はインデックスファンドの銘柄などもブログの中でお知らせしていきたいと考えています。

あなたが今後の生活の中で投資をするにあたって目的を決めたり、目的を達成するためのお手伝いができればと考えています。

どうしようかなっと考えている人の背中を少しでも後押しできるようなブログを書いていきたいと思います。

あなたも一緒に投資を始めてみませんか?

「あと一歩だけ、前に進もう。」

最後までお読みいただきありがとうございましたーm(_ _)m 

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