
家計簿アプリを有料で使うならマネーフォワードMEがおススメです(^^)/
マネーフォワードMEの改悪で口座の連携数が10件から4件に減少しました。
これに伴い、無料で継続できなくなる人がたくさんいることでしょう。
マネーフォワードMEの改悪対策として無料で継続して使う方法も解説しました。
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改悪!無料でマネーフォワードMEを継続する方法を考えてみた
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しかし、私のおススメは有料ですがマネーフォワードMEのプレミアムサービスです。
プレミアムサービスは決済方法により少しズレがあり月額500円、年額5300~5500円必要です。
しかし、お金を払っても十分元が取れるサービスであると考えています。
そこで、今回は以下のことについて解説します。
今回の記事で分かること
- マネーフォワードMEのプレミアムサービスおススメ5選
- マネーフォワードMEを有料で使うコストに対する考え方
家計を見直すための家計簿に、有料の家計簿を使うなんて本末転倒と考える人もいるでしょう。
しかし、大切なお金を払って使う有料の家計簿はそのお金に見合った素晴らしいサービスがあります。
- 浪費ではなく消費
- 時間単価を考えると元が取れる
そんな風に考えることができる情報を解説していきます。

ぜひ最後まで読んでくださいね(^^)/
1.マネーフォワードMEのプレミアムサービスおススメ5選
マネーフォワードMEのプレミアム会員になると無料会員では使えなかったサービスがたくさん使えるようになります。

その中でも次の5つのプレミアムサービスを使えることが大きなメリットと考えます。
プレミアムサービスおススメ5選
- 口座の連携数が無制限
- 連携先のデータがボタン1つで常に最新状態になる
- 1年以上前のデータを閲覧できる
- マンスリーレポートで家計を振り返ることができる
- 各種グラフで家計が見える化できる

順番に解説するね(^^)/
おススメ①口座の連携数が無制限
1番のおススメ機能は、この口座連携数が無制限です。
マネーフォワードMEは無料会員の口座連携数を10件から4件へと大幅縮小し、改悪となりました。
これは今後のサービス維持のため仕方ない制度改正と考えますが、
- 無料会員の人にとってはマネーフォワードMEを引き続き使うのか
- 他のアプリに乗り換えるのか
というように今後のマネーフォワードMEとの付き合い方を考えている人がいることでしょう。
今までも銀行口座や証券口座、クレジットカードなどを連携させるとなると10件では足りなかった人もいたでしょう。
プレミアムサービスを利用することでこのストレスがなくなります。
手持ちの口座を全て連携することができる上、
- カード引き落とし時の残高不足の通知(アプリ限定)
- 所持している各種ポイントの有効期限の表示
- 連携した口座の情報更新頻度が高くなる
などの機能も使えます。
特にカード引き落とし時の残高不足通知はうっかりミスから残高不足でカード引き落としができないリスクをなくすことができます。
すぐに残高不足が発生していたことに気がつけばよいですが、カード利用料金の引き落としができないことによる
- 信用問題の回避
- 延滞金の発生回避
これらのリスクを回避できるだけでもプレミアムサービスを利用する価値は十分にあります(^^)/
おススメ②連携先のデータがボタン1つで常に最新状態になる
おススメ2つ目は、連携先のデータがボタン1つで常に最新状態になることです。
一部の連携先は一括更新に対応していないため、最新状態にならないものもあります。
それ以外は銀行口座から証券口座など連携しているものは全てボタン1つで最新状態になります。
マネーフォワードMEにログインした時、ポンと更新ボタンを押すだけで家計簿が最新の状態になり連携している口座のお金の動きが記録されます。

資産運用の株価の動きもタイムリーに分かるため、値動きを知りたくない人にはデメリットかも(^^;)
おススメ③1年以上前のデータを閲覧できる
おススメの3つ目は、1年以上前の過去のデータを閲覧できるようになることです。
無料の場合、過去1年しかデータ閲覧期間がないため固定費など前年度との比較ができません。
プレミアムサービスでは前年度と比べて、
- 固定費は削減できているのか
- 前年度の同じ月の支出はどうだったのか
- 前年度はいつ税金の引き落としがあったのか
など振り返ることができるようになります。
前年度、またはそれ以前の家計のデータがあると支出の見通しを立てることができるため予算を立てることができます。

さらに、前年度の家計データよりも家計が良くなっているのが分かるとモチベーションの維持にもつながるね(^^)/
おススメ④マンスリーレポートで家計を振り返ることができる
おススメの4つ目は、マンスリーレポートで家計を振り返ることができるです。

マンスリーレポートは1カ月毎に作成され、前月を振り返ることができます。
総資産の増減や資産運用の損益などもレポートにまとめられており、自分専用の振り返りレポートとなっています。

家計の状況を振り返ることができるため、改善すべき点なども把握できて家計管理にはもってこいだね(^^)/
おススメ⑤各種グラフで家計が見える化できる
おススメの5つ目は、各種グラフで家計が見える化できるです。

資産全体の内訳や総資産額、資産ごとの推移などをグラフで確認することができます。
1つの家計簿で資産などを一元管理でき、さらにグラフ化されるため見える化できて資産の状況が一目瞭然です。

資産のグラフが右肩上がりで増えていくとなおさらテンションが上がるね(^^)/
2.マネーフォワードMEを有料で使うコストに対する考え方
マネーフォワードMEをプレミアムサービスで使うとなると、月額500円必要です。
月々500円支払うとか、年会費で5300円支払うとなると、家計簿なんかにお金を使うのはもったいないって考えてしまうのは当然でしょう。
家計を倹約して見直したいのに、家計簿にお金を使うのは本末転倒。この考え方もアリです。
実は、このマネーフォワードMEに支払うお金を浪費にするのか消費にできるのかはあなた次第なのです。
マネーフォワードMEのプレミアムサービスには、アプリ限定ですが「カード引き落とし時の残高不足の通知」があります。
クレジットカードをよく使う人にとっては、
- 口座連携でクレジットカードの引き落とし口座の残高を確認できる
- 「カード引き落とし時の残高不足の通知」で万が一の残高不足に気が付くことができる
クレジットカードの引き落としが残高不足でできなかった場合に被る不利益を回避することができる。
これだけでも「保険」的な使い方ができます。
また、口座連携で資産の一元管理をすることができます。
これは本当に便利で、マネーフォワードMEのアプリを開くだけで口座の残高などを確認することができます。
- クレジットカードの引き落とし前に記帳に行かなくてもよいため、その時間を倹約できる
- ATMで暗証番号を覗かれるリスクがなくなる
- 人との接触がないため感染症をもらうリスクがなくなる
これらのメリットが、月額ワンコイン(500円)でできることを浪費と取るか消費と取るか、これを機会に考えてみてはいかがでしょうか?
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3.まとめ:マネーフォワードMEを有料で使うのは消費
今回の記事では以下のことについて解説しました。
今回の記事で解説したこと
- マネーフォワードMEのプレミアムサービスおススメ5選
- マネーフォワードMEを有料で使うコストに対する考え方
マネーフォワードMEの改悪で口座の連携数が10件から4件に減少しました。
この改悪にがっかりした人も多いでしょう。
しかし、無料から有料へ切り替えるかどうかを考える絶好のチャンスとも言えます。
救済措置としてプレミアムサービス30日間無料クーポンが発行されています。
このクーポンを使ってプレミアムサービスを使って体験してみると使い勝手の良さが実感できるでしょう。
浪費と消費をしっかり考え、マネーフォワードMEで家計簿をつけていきましょう。
「あと一歩だけ 前に進もう。」
最後まで読んでいただきありがとうございましたーm(_ _)m