投資に関すること

使わないと損!!SBI証券を使う時の2つの必須アイテム

2022年7月3日

かずくん

SBI証券を使うなら三井住友カードと住信SBIネット銀行を使うのが最強の組み合わせだよ(^^)/

SBI証券なのに三井住友カードと住信SBIネット銀行を使うの?

サンディ

SBI証券でクレジットカードで積立投資(クレカ積み立て)をする場合、使えるクレジットカードは「三井住友カード」です。

また、SBI証券とのお金の移動などで使用する銀行は「住信SBIネット銀行」です。

SBI証券を使おうかと思ってたけど、カードと銀行口座が増えるのはイヤだなあ^^;パスワードも増えるんでしょ?

サンディ
かずくん

最初に設定に少し手間がかかるけど、それ以上のメリットがあると思うよ。パスワードもアプリで管理すると簡単だよ。

SBI証券を使って投資を始めようとした時、

  • SBI証券で積立投資をする場合はどうしたら少しでもお得に投資できるか
  • 必要なクレジットカードや銀行口座を作ると管理する手間が増える
  • パスワードの管理が煩雑になる

こんなことを考えてしまうと、ついつい一歩踏み出すことができませんよね(^^;)

それでも使ってみませんか?

なぜなら最初に少し手間をかけることで得られるメリットがとても大きいからです(^^)/

今回の記事では以下の2点について解説します。

この記事から分かること

  • SBI証券・三井住友カード・住信SBIネット銀行のコンビネーションの良さが分かる
  • パスワードを簡単に管理する方法が分かる

SBI証券・三井住友クレカ・住信SBIネット銀行のコンビネーションは本当におススメできる仕組みです。

SBI証券はホームページが少し使いにくいなどという評価もありますが、使っているうちに慣れると思います。

このコンビネーションの良さを知っていただき、空いた時間を自分のことに使ってもらえたらと思います。

かずくん

ぜひ最後まで読んでくださいね(^^)/

1.SBI証券・三井住友クレカ・住信SBIネット銀行のコンビネーション

1)SBI証券と三井住友クレジットカードの組み合わせ

SBI証券は三井住友クレジットカードと組み合わせることで、クレカ積立ができます。

三井住友カードには3種類ありますが、一番のおススメは、三井住友ゴールドカードになります。

三井住友ゴールドカードは年会費5500円必要ですが、年間100万円の支払いがあれば「年会費永年無料」になるサービスがあります。

SNSなどでは「100万円修行」などと呼ばれていますが、クレジットカード決済が多い方はおススメできる方法です。

対象のコンビニなどポイント還元率がアップしているものもありますので上手に使うとポイントも貯まる仕組みです。

ただし、クレカ積立など100万円修行に入らない支払いもあるので、きちんと確認をした上で使う必要があります。

また、どの程度の金額を使ったかなどはメールでお知らせが来るので安心です(^^)/

2)SBI証券と住信SBIネット銀行の組み合わせ

次に、SBI証券と住信SBIネット銀行の組み合わせです。

いろいろお得な内容がありますが、住信SBIネット銀行の主なメリットは、

  • コンビニATMからスマホを使って入出金ができる(キャッシュカード不要)
  • SBI証券と住信SBIネット銀行の口座連携で「SBIハイブリッド預金」が使えるようになる
    • SBIハイブリッド預金は金利0.01%
    • SBIハイブリッド預金を使うことでお金の移動の手間が省ける
  • スマートプログラムでスマート認証NEOを登録するとATMの利用回数と払い込み手数料が月5回まで無料
  • 定額自動入金サービスで他の銀行から手数料無料でお金の移動ができる

といったところがあります。

初期設定は必要ですが、初期設定さえしてしまえば後は自動化できます。

「自動化」っていい響きですね(^^)/

住信SBIネット銀行の説明についてはラプトル博士のYouTubeがとても分かりやすいので参考にされてください。

出典:ラプトル博士【お金ラボ】
出典:ラプトル博士【お金ラボ】

ラプトル博士、いつも分かりやすい解説をありがとうございます(^^)/

3)SBI証券・三井住友クレカ・住信SBIネット銀行のコンビネーション

さて、ここからこのSBI証券・三井住友クレカ・住信SBIネット銀行のコンビネーションが真価を発揮します。

ちなみに、このSBI証券・三井住友クレカ・住信SBIネット銀行はすべてアプリがありますので、スマホひとつで手続きができます。

流れとしては、

  • SBI証券でクレカ積立の設定をする
  • クレカ積立を三井住友カードに設定(上限は毎月5万円まで)
  • 三井住友カードの引き落とし口座を住信SBIネット銀行に設定
  • 自分のメインで使っている銀行口座から「定額自動入金サービス」を使って住信SBIネット銀行へお金を移動させる

といった形になります。

この定額自動入金サービスが最強です(^^)/

この定額自動入金サービスを利用すれば、三井住友カードでクレカ決済しても引き落とし口座には自動的にメインの銀行口座からお金が移動されるのでATMに行ってお金を動かす手間などがなくなります。

初期設定の手間はかかりますが、最初の手間さえ惜しまなければ、あとは自動化されるため総合的に考えるとお得です。

デメリットとしては、管理するパスワードが増えることですが、それもおススメのパスワードアプリの利用で解決します(^^)/

2.パスワード管理のおススメな方法

1)パスワード管理にはSafeInCloud がおススメ

パスワード管理のアプリはGoogleで検索すると、いろいろ出てきますが私はSafeInCloud (セーフインクラウド)の有料版を使っています。

このアプリの主なメリットは、

  • SafeInCloud Pro(有料版)は980円で購入後、以後は課金なし
  • 有料版は無制限でパスワードを管理できる
  • Wi-FiがあればPCやiPadなどとクラウド経由で同期できる(パスワードを共有できる)
  • セキュリティ対策も万全

などがあります。

スマホでパスワードを作成してもPCに同期することができるため手入力の必要などもありません。

また、毎月の課金は必要ないため初期投資としては格安の金額だと思います。

デメリットとしては、初期設定のパスワードを忘れると復元不可能といったところでしょうか(^^;)

3.まとめ:SBI証券・三井住友クレカ・住信SBIネット銀行のコンビネーション上手に使って投資をしよう!

SBI証券・三井住友クレカ・住信SBIネット銀行のコンビネーションについてとても使いやすい仕組みだったので、おススメできると思い解説しました。

投資はしなくても住信SBIネット銀行で定額自動入金と定額自動サービス(毎月決まった口座に送金)を使うだけでも自動化できるためおススメです。

増えてきたパスワード管理もアプリを使用することで適切に管理ができます。

パスワード管理に関するアプリはたくさんあるので無料でいろいろ試してみても良いと思います。

自動化できることを自動化しておけば、お金の移動を忘れることもないですし、ATMに行く必要もありません。

使えるサービスは使い倒して自分の生活に時間的なゆとりも持たせたいですね。

有益な情報があればこれからもどんどん発信し皆様のお役に立てるように頑張ります。

「あと一歩だけ 前に進もう。」

最後まで読んでいただきありがとうございましたーm(_ _)m

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