投資に関すること

注目!eMAXIS SlimとSBIの【S&P500】を比較してみた結果

2022年7月18日

かずくん

楽天証券とSBI証券には人気のS&P500に連動したインデックス投資って2つあるけど、どっちに投資してるの?

えっ?S&P500も投資先が2つあるの?どっちに投資したらいいか分からないよ^^;

サンディ

インデックスファンドの投資先で人気の高いファンドにS&P500があります。

楽天証券とSBI証券でS&P500に連動したインデックス投資先には、

  • eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
  • SBI・V・S&P500インデックスファンド(SBI・V・S&P500)

の2つの銘柄があります。

S&P500に連動した銘柄が2つあると、

  • 選んだ銘柄で損をしたくない
  • 儲けが出るほうに投資したい

こう考えてしまうのは普通ですね。

そこで今回の記事では以下の2つについて解説します。

今回の記事から分かる2つのこと

  • eMAXIS Slim米国株式(S&P500)とSBI・V・S&P500インデックスファンド(SBI・V・S&P500)の違い
  • S&P500とSBI・V・S&P500から投資先を選択する3つのポイント

この記事を読んでいただくと、「S&P500」に対する理解が深まり自分のライフスタイルに合わせた投資ができます。

かずくん

ぜひ、最後まで読んでみてください(^^)/

1.S&P500とSBI・V・S&P500の違い

楽天証券とSBI証券の場合、S&P500に連動した投資先には次の2つがあります。

  • 楽天証券
    • eMAXIS Slim米国株式(通称S&P500)
  • SBI証券
    • eMAXIS Slim米国株式(通称S&P500)
    • SBI・V・S&P500インデックスファンド(通称SBI・V・S&P500)

S&P500とは、米国で市場規模、流動性、業種などを勘案して選ばれたニューヨーク証券取引所などに上場及び登録されている上位500銘柄のことをいいます。

主な投資先は、頭文字を取ってGAFAM(ガーファム)と呼ばれる、

  • G:Google
  • A:Amazon
  • F:Facebook(現在はMeta)
  • A:Apple
  • M:Microsoft

の5つからなり、時価総額(発行済株式数×株価)が大きい銘柄の比重が大きくなる時価総額加重型になっています。

簡単に言うと、「米国の株式で株の値段の高さに応じて組み込む割合を変えている」ということです。

ちなみに、目論見書を見るとMicrosoftは6%、Appleは5.9%、Amazonは3.7%になっています。

1)S&P500とSBI・V・S&P500の違い

S&P500は楽天証券、SBI証券のどちらからでも投資できますが、SBI・V・S&P500はSBI証券でしか投資できません。

S&P500SBI・V・S&P500
証券会社楽天証券・SBI証券SBI証券
信託報酬0.0968%0.0938%
買付手数料無料無料
純資産額1兆5576.26億円6973.32億円
基準価額1万9393円1万7760円
楽天証券HPおよびSBI証券HPより作成(2022年10月23日時点)

大きな違いは「純資産額」ですが、信託報酬(コスト)も安くどちらも申し分ないですね(^^)/

それでは、S&P500とSBI・V・S&P500のメリットとデメリットを見ていきましょう。

2)S&P500を選ぶメリットとデメリット

S&P500のメリットとデメリットは、

  • メリット
    • 楽天証券、SBI証券の両方で投資できる
    • 一般的にHPが使いやすい楽天証券で投資できる
    • 楽天証券で投資すると楽天ポイント、SBI証券で投資するとVポイントが貯まる
    • 楽天ポイント、Vポイントでポイント投資ができる
    • 楽天経済圏を活用している人は使いやすい
    • 純資産が豊富
    • iDeCoではSBI証券からのみ投資できる
    • 楽天証券からSBI証券へ移管しても投資できる
  • デメリット
    • 楽天証券で投資をする場合は貰える楽天ポイントが減っている

特に目立ったデメリットもなく、純資産が豊富でコストも安く、安心して積立ができるインデックスファンドです。

3)SBI・V・S&P500を選ぶメリットとデメリット

次に、SBI・V・S&P500のメリットとデメリットは、

  • メリット
    • 信託報酬がeMAXIS Slim米国株式(S&P500)よりも少しだけ安い
    • 基準価額がeMAXIS Slim米国株式(S&P500)よりも少しだけ安い→同じ投資金額でも少し多めにくち数が買える
    • 三井住友カードを利用することでVポイントが貯まり、ポイント投資ができる
    • Tポイント、Pontaポイントもポイント投資できる
    • 保有資産額に応じてVポイントがもらえる
  • デメリット
    • SBI証券でしか投資できない
    • 楽天証券に比べるとSBI証券のHPがやや使いにくい→慣れると気にならなくなります
    • 楽天証券など他の証券会社で取り扱いがないため移管はできない
    • iDeCoには対応していない

こちらもiDeCoに対応していない以外は目立ったデメリットもなく、純資産が豊富でコストも安く、安心して積立ができるインデックスファンドです。

2.S&P500とSBI・V・S&P500から投資先を投資先を選択する3つのポイント

S&P500とSBI・V・S&P500から投資先を投資先を選択するポイントは以下の3つです。

投資先を選択する3つのポイント

  • 楽天ユーザーなら楽天証券でS&P500
  • クレジットカードを使うことが多い方は、SBI証券で「S&P500」または「SBI・V・S&P500」
  • SBI証券で「S&P500」と「SBI・V・S&P500」の選択
かずくん

順番に解説するね(^^)/

ポイント①楽天ユーザーなら楽天証券で「S&P500」

  • 楽天ポイントの還元率は改悪されているが、楽天経済圏を使うことで楽天ポイント投資が効率よくできる
  • 楽天キャッシュや楽天payなど日常生活で使いやすいツールが多い
  • 楽天市場で効率よくお買い物をすることで楽天ポイントを稼ぐことができる
  • 楽天証券のHPが使いやすい

ポイント②クレジットカードを使うことが多い方は、SBI証券で「S&P500」または「SBI・V・S&P500」

  • 三井住友ゴールドカードでクレカ積立をすると1%のポイント還元
  • 三井住友ゴールドカードの百万円修行で年会費が永年無料
  • 所有資産に応じてVポイントがもらえ、それでポイント投資ができる
  • 住信SBIネット銀行を使うことでお金の管理がしやすい

ポイント③SBI証券で「S&P500」と「SBI・V・S&P500」の選択

  • 他の証券会社に移管しないのであれば「SBI・V・S&P500」
  • iDeCoも同じ銘柄にしたいのであれば「S&P500」

楽天証券もSBI証券も国内で1位、2位を争っている証券会社ですからどちらを選んでも問題ありません。

投資先も「S&P500」と「SBI・V・S&P500」は扱っている証券会社の違いがありますが、どちらを選んでも特に問題ありません.

自分のライフスタイルに応じて証券会社を選択し、投資先を決めると良いです。

選ぶ時間はあまりかけずに、コツコツ時間をかけて投資ができるといいですね。

3.S&P500を選ぶ時点で知っておきたいこと

インデックス投資先でS&P500に投資をする場合に、どうしても知っておかないといけない事実があります。

それは、全世界株式(オールカントリー)や全米株式(VTI)と比べると分散が小さいということです。

インデックス投資の大原則的なものとして、「長期」、「積立」、「分散」があります。

  • 分散」の部分のリスクが許容できる人が投資先として選ぶ
  • 資産が小さい時はS&P500に関連したインデックス投資に集中投資してから分散させる
かずくん

リスクをきちんと考えた投資ができると良いですね(^^)/

参考記事
楽天VTIとSBI・V・全米株式はどちらがお得?選ぶ時のポイントを解説

続きを見る

参考記事
【つみたてNISA】インデックス投資で全世界株式を選ぶポイント
【つみたてNISA】インデックス投資で全世界株式を選ぶポイント

続きを見る

参考記事
楽天証券とSBI証券~あなたに最適な【証券会社】を選ぶコツ~

続きを見る

4.まとめ:自分の生活スタイルに合わせて投資先を選ぼう

この記事では次の2つについて解説しました。

この記事で解説した2つのこと

  • eMAXIS Slim米国株式(S&P500)とSBI・V・S&P500インデックスファンド(SBI・V・S&P500)の違い
  • S&P500とSBI・V・S&P500から投資先を選ぶときの3つのポイント

比較してみてびっくりしましたが、どちらも純資産が豊富で信託報酬(コスト)も安い・・・人気があるワケですね(^^)/

「S&P500」は楽天証券、SBI証券のどちらでも投資できますし、「SBI・V・S&P500」も申し分ないインデックスファンドです。

投資先を分散させる」という点で、自分のリスク許容度と生活のスタイルで投資先を選択するといいですね。

実際やってみないと分からない部分もありますので、両方とも証券口座を開設し実際に使ってみるのもアリです。

証券口座のパスワードなど手間がかかる部分もありますが、実際に行動をしてみる価値はあります。

考えて行動しないのではなく、「行動してから考える」この方がうまくいくことも多いですよ(^^)/

「あと一歩だけ 前に進もう。」

最後まで読んでいただきありがとうございましたーm(_ _)m

-投資に関すること