「家計簿をつけたいけど続かない・・・」
「マネーフォワードって人気そうだけど、使いやすいの?」
「マネーフォワードMEで家計簿をつけ方を教えて!」
こんな風に悩んでいませんか?
実は、家計簿をつけようとすると、「細かく正確につけないといけない。細かくつけるのめんどくさくてできないよ」と続けることができずにやめてしまうことが多いです。

私は23年間家計簿をつけています。マネーフォワードMEは初心者でも簡単に家計簿をつけることができ、時間もかからない家計簿アプリです!
そこで、この記事では「初心者がマネーフォワードを使う方法」について詳しく解説します。
この記事を読むと、家計簿を継続するメリットやマネーフォワードMEの使い方が分かります。
結論は、私が教える3つのステップを実践することで、簡単にマネーフォワードMEで家計簿をつけ、家計管理ができます!
- この記事を読むメリット
- ・マネーフォワードMEの使い方が分かる
・マネーフォワードMEを無料で使う方法が分かる
1.マネーフォワードMEの使い方3つのSTEP
- マネーフォワードMEの使い方3つのSTEP
- ①マネーフォワードMEに登録する
②マネーフォワードMEの「連携項目」を設定する
③レシート撮影してお金をつける
1)STEP①マネーフォワードMEに登録する
まず、「マネーフォワードME」のアプリをインストールしましょう。

インストールできたら「マネーフォワードID」を登録しましょう。

「メールアドレスで登録」は確認コードの認証が必要用です。

確認コードを入力した後は「パスワード」の設定です。Googleアカウントなどで登録した場合は不要です。

パスワード管理が大変ですが、私は「セーフインクラウド」で管理しています。
マネーフォワードIDが登録できたら、初期設定をしてログイン完了です(^^)/

2)STEP②マネーフォワードMEの「連携項目」を設定する
次に「連携項目」を設定します。
ここでは、口座連携をしない使い方です(^^)/
手元のお金が反映できるように設定していきましょう。

次に、項目の名前と金額を入力します。ここでは0円で登録しています。

これで収入と支出を反映させる「お財布」の準備ができました(^^)/
3)STEP③レシート撮影してお金をつける
それでは、さっそくお金をつけましょう。
手入力でもレシート撮影でも支出を入力することができます。

取り込んだレシートや手入力の項目振り分けをして入力完了です。同じように収入も入力できます。

- 買い物をしたその場でレシート撮影をして入力、レシートはゴミ箱へ破棄
- お金をおろしたらその場で手入力
お金を動かすたびに入力してしまえば入力を忘れることもありません。
レシートも財布にたまらないし、お金の管理もできる。まさに一石二鳥ですね(^^)/
2.家計簿アプリ「お金のコンパス」と併用で口座連携に関するデメリットを解決する2つのSTEP
次に「お金のコンパス」を使ってマネーフォワードMEの口座連携に関するデメリットを解決する方法を2つのSTEPで解説します。
- お金のコンパスを使って口座を連携させる2つのSTEP
- ①お金のコンパスに登録
②口座を連携させる
1)STEP①お金のコンパスに登録
まず、「お金のコンパス」のアプリをダウンロードしましょう。

あとは、下の画像のように順番に設定を進めていきます。

お金のコンパスにログインができたら、「プロフィール設定」、「パスコード設定」と設定していきます。
よく使うもの設定はスルーしても大丈夫ですから、あとから設定しましょう。

2)STEP②口座を連携させる
次に、口座を連携させます。
この「お金のコンパス」は「マネーフォワードME」と共同開発のアプリです。
アプリは違いますが、セキュリティ対策などはマネーフォワードMEと同じなので安全ですね(^^)/

これで、口座連携ができますので連携させたい口座やカード、証券などを登録しましょう。
マネーフォワードMEだけで家計簿をつけようとすると無料で使えるサービスに制限があります。
でも、家計簿アプリを組み合わせて使用することで資産を把握することもできますし、無料でも家計簿をつけることはできます。
3.まとめ:2つの家計簿アプリを組み合わせて無料でマネーフォワードMEを使おう
2つの家計簿アプリを組み合わせてマネーフォワードMEを無料で使う方法を解説しました。
- マネーフォワードMEでレシートの取り込み機能が無料で使える
- お金のコンパスで口座連携が制限なく無料で使える
この「マネーフォワードME」と「お金のコンパス」を組み合わせて使うことで両方のアプリをいいとこどりで使うことができます。
初期設定は2つのアプリの設定をするので労力が2倍必要ですが、最初にやってしまえばあとは簡単にログインできます。
- デメリット
- ・一元管理できないこと
・マネーフォワードMEの振り返りが過去1年間まで
デメリットはありますが、無料で使えることを考えると大きなデメリットにはならないでしょう。
- 時間がかからない
- お金がかからない
- つけていて楽しい
この2つのアプリを組み合わせて使うことで、家計簿をつけることが楽しくなれば、家計簿デビューは大成功ではないでしょうか?
家計簿でお金を管理し始めると「マネーフォワードME」の使い勝手の良さがよく分かって、有料(プレミアムサービス)を使うかたが出てきます。
時間単価で考えた行動をとるとお得ですよ(^^)/
その場合は、年払いの方が少し金額がお得ですから年払いを選んでください(^^)/
「あと一歩だけ 前に進もう。」
最後まで読んでいただきありがとうございましたーm(_ _)m
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